嫁と子供が外出するというので、嫁機(2年ほど前にUbuntu機へ変更)のメインテナンスをしていました。最近、私機はグラフィックボードの性能は変わりませんが、解像度を低くみせるためシステムで使うフォントなどを少し小さくして画面に表示する領域が広くなる工夫をしていたので、嫁機がどうしても解像度高すぎるように写り、「システム 設定 画面の解像度」から解像度を高くしてしまいました。。。
するとモニタにシグナルなし。。。慌てて子供用に作ってたアカウントで入りなおしどこかにある個人設定ファイルをさがしまくりました。いろいろネットでも調べてあれでもないこれでもない。で、結局、Gnome 2.24では
/home/$YOUSER_NAME/.config/monitors.xml
にありました!そこにそのユーザが設定した解像度がかかれていましたので、それを変更していざ再起動!
直りました(涙目)。解像度を変更して画面表示されないトラブルで、嫁の帰宅制限時間がせまりつつ涙目でしたが、なんとかなおりました。でGnomeでもバージョンによってあっちこちへ設定ファイルが移動していることがわかり、改めて歴史を感じつつコーヒーをすすりました。。
で、Ubuntu 9.04で開発中の機能に下記があるのですが、これはXorg系のやつなので、今回のケースはやはり手動で自力修正が必要みたいですね。
Xorg.confのバックアップ・復元に関する何らかの仕組みが用意され,アップデートやデバイス変更などの
影響で「画面が出ない」といった現象への対処が行われる予定です。
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