2012年1月9日月曜日

LDME Debian Squeezeパフォーマンス

デフォルトの状態でも問題はないのですが、OS安定していると色々いじってみたくなり。。
パフォーマンス向上施策ということでいろいろためしてみました。細かいのはいらないので大きいところでとまずはpreload試してみましたが、昔もそうだったのですが、数週間経つとかなりメモリを浪費しているみたいでswapへの読み書きが増えかなり遅くなってしまいました。ということで、残念ながら、私の環境ではパフォーマンスを悪化させているみたいです。(ちなみにRAM 4Gあるので通常ユースケースでは問題ないはずですが、preloadいれてからはかなりな頻度でswapへ行っているみたいでした。)で、アンインストールして、今は快適なもとの状態に戻りました。

あとはfstabへ noatimeでアクセス時間を保存しないことでファイルへのIOを改善。こちらは体感的には少し早くなった気がする。。

こんなかんじでちょびちょび自分マシンを改良していけるのもローリングリリースOSの特権 :-)

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